在外被爆者の連帯深まる

(2001年8月26日更新)


在外被爆者の連帯のあゆみ
  

1996年 四国(米、ブラジル、韓国、日本)被爆者が厚生省に援護の在外被爆者適用を要請
1997年 四国(米、ブラジル、韓国、日本)被爆者が厚生省に援護の在外被爆者適用を要請、「在外被爆者にも被爆者援護法を求める集い」開かれる
1998年 四国(米、ブラジル、韓国、日本)被爆者が厚生省に援護の在外被爆者適用を要請、 
   「在外被爆者問題パネルデイスカッション」       
   ニュース(’98在外被爆者を囲む夕べ、東京シンポ)
   「在外被爆者を囲む夕べ」開かれる           
   ニュース(在外被爆者にも援護策を)  
1999年 10月 今年度も日本政府への交渉、「’99在外被爆者を囲む夕べ」 が開かれた
各党国会議員との懇談会
   ニュース (被団協など6団体が在外被爆者への支援要請) 
2000年 11月
広島・長崎両市長への要望書を提出
(2000年11月13日)
2001年 3月 ついに国会の場で!
在外被爆者問題について、
厚生労働大臣が検討を明言

2001年3月16日
2001年4月 国会内で「在外被爆者に援護法適用を実現させる議員懇談会結成総会」開かれる(2001年4月19日)
2001年6月1日 郭貴勲裁判全面勝訴!
裁判所は厚生省通達の違法性を認め、在外被爆者にも健康管理手当を『我が国に居住も現在もしない「被爆者」に対しても支給されるべきもの』とした。
2001年6月15日 日本政府は郭貴勲裁判の高裁への控訴を発表
2001年7月9日 厚生労働大臣が「在外被爆者に関する検討会」の開催を通知
 2001年8月1日 第1回が開かれる。
在外在住被爆者の援護に関する要望書

    各国の被爆者が集まって、在外被爆者の援護に関する
    日本政府への要請書を提出しました。(96年、98年、99年掲載)
    広島・長崎両市長への要望書(2000年11月13日)

在外被爆者連帯の声

  (海外在住被爆者の連帯の声) 

’99在外被爆者を囲む夕べ案内文

’各国の在外被爆者の現状
朝鮮民主主義人民共和国

99年夏にピョンヤンで開かれた原爆展訪朝団の報告

朝鮮民主主義人民共和国の被爆者実態調査のため来年2月に政府調査団派遣へ 
 (読売新聞ニュース速報より

政府、北朝鮮に被爆者実態調査団派遣へ 
 (中国新聞2001年3月10日)

在朝被爆者支援を 広島7団体が外務次官と懇談 
 (中国新聞2001年3月10日)

被爆者北朝鮮に1353人 生存者928人日本に補償求める 
 (毎日新聞2001年3月18日)

中国
長崎における中国人強制連行真相調査報告  

郭貴勲裁判での倉本さん(米国)・森田さん(ブラジル)の陳述書


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