(2003年4月28日更新) 福岡高裁勝訴判決関連資料 資料UP遅れてます 長崎地裁勝訴判決関連資料
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李康寧さんは、日本の「韓国併合」による植民地政策のため、1927年に日本で生まれ、育ちました。1943年国民徴用令に基づいて徴用され、長崎で被爆させられた在韓被爆者です。 |
(中央ネクタイ姿が李康寧さん、2000年8月29日第6回口頭弁論にて)
李康寧さんのプロフィール |
〜李さんの裁判〜李さんは1994年7月から3ケ月間,長崎の病院に入院して原爆後障害の治療を受け,健康管理手当を受給していた。しかし,帰国により長崎市が手当を打ち切ったので,長崎県に処分を不服とする審査請求をしたが却下。厚生省に再審査請求をしたが,1年半も待たされたあげく1999年4月に却下された。 李さんは1999年5月31日に,国と長崎市を相手に,処分取消と200万円の損害賠償,および迅速に行われるべき不服審査をたなざらしにした国に100万円の損害賠償を求める裁判を,長崎地裁に提訴した。 |
提訴 1999年5月31日 第1回口頭弁論 1999年7月13日 長崎地裁 第2回口頭弁論 1999年10月5日(火)
長崎地裁 第4回口頭弁論 2000年3月8日 長崎地裁 第5回口頭弁論 2000年5月16日 長崎地裁 第8回口頭弁論 2000年12月12日 長崎地裁 第9回口頭弁論 2001年 5月15日 13:30 長崎地裁 第11回口頭弁論 2001年10月9日(月) 長崎地裁 判決! 12月26日(水) 長崎地裁 李康寧裁判判決全文
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李康寧裁判 資料倉庫 地裁 訴 状 原告陳述内容 提訴にあたっての声明 李康寧裁判判決全文 その他 金大中大統領への要請書(1999年12月) 金大中大統領への要請文(2000年4月) |
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